基本理念
法に基づく利用者支援が、障がいのあるなしに関わらず“人が共に生きる社会の実現”に向けて、社会参加の機会や地域生活が円滑に営めるよう、総合的かつ計画的に行われることを基本にします。
・どのような障がいであっても、みなさんと同じくかけがえのない個人として尊重されます。
・どのような障がいであっても、分け隔てられることなく、地域で共に生活することができます。
・できるだけその身近な場所において必要な支援を受けられます。
・社会参加の機会が確保されます。
・社会での生活のしづらさを感じないように配慮されます。
補助事業概要の資料 |
去る、11月2日(土)、全事業所合同で、役職員、利用者、保護者等約200名が出席して、
令和6年度開設記念行事が開催されました。平成4年11月1日に栗山ハロー学園(旧名称)
が定員30名で開設されて、満32年になりました。現在、栗山エリア、札幌エリアを合わせて
8事業所、利用者合計122名の現員規模となり、これもひとえに関係各位のご支援の賜物と心より
感謝申し上げます。
ハローENJOY地域交流ホームに於いて |
9月7日(土)、秋の澄みきった青空のもと、栗山地区の事業所合同で、令和6年度地域交流行事「ハローまつり」が利用者、役職員、保護者、地域住民等約200名が参加して、栗山のハローENJOY前駐車場で開催されました。
前半ステージでは、ザ・章平バンドの演奏、よさこいくりやまOH!!夢乱咲の演舞、歌謡ショーの他、食べ物はボランティアグループ赤とんぼの焼き鳥、クレープ、キジラーメン等キッチンカー3台が出店、
ステージ後半では、恒例の餅まき、豪華景品の大抽選会と会場は大いに盛り上がりました。
美味しいものがたくさんあって楽しいね |
よさこいくりやまOH!!夢乱咲の演舞 |
恒例の餅まき |
10月28日(土)、新型コロナウイルス感染症の位置づけが、「2類相当」から「5類感染症」になりましたので、4年ぶりに全事業所合同で、役職員、利用者、保護者等約200名が出席して、令和5年度開設記念行事が開催されました。
□記念講演会 講師 フリーアナウンサー 鎌田 強氏 テーマ「読み聞かせ 音楽と朗読」 |
□会 食 |
職員募集
常勤・パート職員を募集します。
勤務形態・職種・賃金等の詳細については、
各事業所の下記担当者までお問い合わせください。◆事業所名
〖栗山地区〗
◎ハローENJOY 担当 内田貴士 ℡0123-76-3656 ◎ハローENJOYつぎたて5 担当 佐藤直樹 ℡0123-75-2688 ◎グループホーム拓心荘 担当 内田貴美 ℡0123-76-3458 〖札幌地区〗
◎ハローENJOY札幌 担当 犬飼浩視 ℡011-881-7238 ◎グループホームハロー 担当 磯谷洋子 ℡011-398-4681 ◎グループホームこんにちは 担当 犬飼浩視 ℡011-881-7238
令和4年11月1日、社会福祉法人栗山ゆりの会創立30周年記念式典、及び、坂本九思い出記念館開館29周年記念の会が、ホテルエミシア札幌に於いて、栗山町長佐々木学氏をはじめ関係者約140名と、東京から柏木由紀子さん、大島花子さんを迎えて開催されました。
プロローグ演奏 |
物故者黙祷 |
第一部 社会福祉法人栗山ゆりの会創立30周年記念式典
式辞 社会福祉法人栗山ゆりの会 理事長 橘 一也
「本来であれば祝賀会も開催したいところでありますが、皆様ご存じのとおり、新型コロナウイルス感染防止のため、記念式典のみの開催といたしますことをお許しください。当法人が30年の歩みを重ねることができたのも、ひとえに皆様方の温かいご支援の賜物と心から感謝申し上げる次第でございます」
祝辞 栗山町長 佐々木 学氏
「社会福祉法人栗山ゆりの会が、法人創立30周年の大きな節目を迎えられ、多くのご来賓、関係者の皆様のご出席のもと、このような盛大に記念式典が挙行されますことを心からお祝い申し上げます。」
第二部 坂本九思い出記念館開館29周年記念
柏木由紀子さん
「我が家では「九」のつく日がお祝です。記念館が無事に29周年を迎えられたことを大変うれしく、皆様に感謝申し上げます。」
大島花子さん
「記念館は世界でただひとつの父(坂本九)に会える大切な場所です。これからも記念館を守ってください。」
大島花子さんが、手話をまじえて、「上を向いて歩こう」を唄ってくれました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全国社会福祉大会、及び北海道社会福祉大会が昨年に引き続き中止、延期となったため、令和3年12月20日、栗山町総合福祉センター「しゃるる」に於いて、栗山町社会福祉協議会主催の令和3年度社会福祉貢献者表彰式に併せて、全国社会福祉協議会会長表彰と北海道社会福祉協議会会長表彰の表彰伝達式が行われました。
社会福祉法人栗山ゆりの会役職員の受賞者は以下のとおりです。
・全国社会福祉協議会会長表彰
社会福祉法人・福祉施設功労 理 事 西岡 孝敏 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 理 事 松本 良美 氏
・北海道社会福祉協議会会長表彰
社会福祉法人・福祉施設功労 評議員 大西 勝博 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 評議員 鈴木 英雄 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 支援員 不破 潤 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 支援員 串下 良絵 氏
・栗山町社会福祉貢献者表彰
優良施設職員表彰 支援員 犬養 雅博 氏
優良施設職員表彰 支援員 大佐賀貴士 氏
全国的に新型コロナウイルス新規感染者数は減少傾向にありますが、まだまだ安心できる状況ではありません。
ワクチンを2回接種しても感染する、いわゆる「ブレイクスルー感染」も発生しており、これから年末年始にかけて、人の移動も多くなり、第6波の感染拡大が大変懸念されるところであります。
さて、昨年度の開設記念行事は、新型コロナウイルス感染拡大により開催を中止いたしましたが、今年度は感染拡大防止の観点から、大人数の会食は取り止めとし、換気、消毒、マスク着用の感染対策をした上で、栗山地区と札幌地区の2回に分けて、記念講演会を開催いたしました。
□講師 社会福祉法人札幌報恩会 札幌報恩学園 前総合施設長 浜田 悟 氏
テーマ「障がい者虐待について」
参会者は、役職員、保護者等で、約1時間、大変貴重なお話を聞くことができました。
○栗山地区 令和3年10月30日(土) ハローENJOY地域交流ホーム |
○札幌地区 令和3年11月 6日(土) ハローENJOY札幌 |
このたび公益財団法人JKAから、2021年度競輪補助金の交付を受けて、下記の事業を完了致しました。
ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、公益財団法人JKAをはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。
記
1、 | 事業名 | 競輪・オートレースの補助事業により建築整備された障害者福祉施設の補修事業 |
1、 | 事業内容 | 就労支援施設の補修 屋根防水及び外壁補修工事 |
1、 | 事業費総額 | 6,127,000円 |
1、 | 補助金額 | 4,594,000円 |
1、 | 施設名称 | ハローENJOY札幌 |
1、 | 施設所在地 | 札幌市清田区真栄3条2丁目11番地14 |
1、 | 完了年月日 | 令和3年9月16日 |
社会福祉法人栗山ゆりの会
理事長 橘 一也
このたび、令和3年度の栗山町ふるさと福祉基金助成金の交付を受け、下記の事業を完了いたしました。
ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、栗山町をはじめご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。
記
1、 | 事業名 | ハローENJOY助歩栗山AED設置事業 |
1、 | 事業内容 | AED(自動体外式除細動器)設置一式 |
1、 | 事業総額 | 307,813円 |
1、 | 助成金 | 205,000円 |
1、 | 施設名称 | ハローENJOY助歩栗山 |
1、 | 施設所在地 | 栗山町中央3丁目57番地1 |
1、 | 完了年月日 | 令和3年8月17日 |
社会福祉法人栗山ゆりの会
理事長 橘 一也
令和3年8月12日、日航機墜落事故から36年、今年もボランティアの皆さんにより、坂本九思い出記念館に祭壇が設けられ、犠牲者の冥福を祈って、法要が執り行われました。
新型コロナウイルス感染拡大により、令和2年11月13日に予定されていた全国社会福祉大会が中止となったため、12月14日、栗山町総合福祉センター「しゃるる」で、栗山町社会福祉協議会主催の令和2年度社会福祉貢献者表彰式に併せて、栗山町長佐々木学氏の出席のもと、全国社会福祉協議会会長表彰と北海道社会福祉協議会会長表彰の表彰伝達式が行われました。
社会福祉法人栗山ゆりの会役職員の受賞者は以下のとおりです。
・全国社会福祉協議会会長表彰
社会福祉法人・福祉施設功労 理事長 橘 一也 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 理 事 酒井 利彦 氏
・北海道社会福祉協議会会長表彰
社会福祉法人・福祉施設功労 評議員 藤島 昇 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 施設長 田中 秀典 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 支援員 鶴巻 洋信 氏
社会福祉法人・福祉施設功労 支援員 岩山 健太 氏
令和2年4月29日、2020年春の叙勲と褒章の受章者が発表されました。
福祉関係者では、当法人常務理事 橘 文也氏が勲四等旭日小綬章を受賞されました。
新型コロナウイルスの感染防止のため、今は三密の祝賀会はできませんが、5月23日の理事会開催前に職員代表からお祝いの花束が贈呈されました。
新型コロナウイルスが終息した折には、改めて盛大なお祝い会を開催いたしたいと思います。
令和元年11月2日(土)、全事業所合同行事「開設記念行事」が栗山のハローENJOY地域交流ホームで開催されました。
午前中は、「施設事業所の取り組み」と題して、下記3施設による講演会が行われ、父母、利用者、役職員等が他施設の取り組みを興味深く聞き入っていました。
講演会講師
1. 障がい者支援施設「しみずさわ」 施設長 中川 博之 氏
2. 障がい者支援施設「新しのつ幸生園」副施設長 加茂 智教 氏
3. 障がい者支援施設「江別緑志苑」 支援課長 小林 鉄也 氏
午後からは、お待ちかねの豪華な会食会が始まり、美味しい料理を食べながら、プロの演歌歌手の歌あり、踊りありと、大いに盛り上がり、楽しいひと時となりました。
帰りの際には、参加者全員に、お祝いとして「紅白まんじゅう」がくばられました。
◎グループホーム福和家
令和元年6月、グループホーム福和家の屋根・外壁補修塗装工事が完了いたしました。
平成12年築から19年が経過し、外壁の塗料も剥がれ、一部腐食がありましたので、補修し、非常階段、屋根、外壁全面の塗装工事が完了いたしました。
◎坂本九思い出記念館
坂本九思い出記念館は外壁に杉材を使っているため、数年ごとに防腐剤を塗るメンテナンスが必要であります。築25年が経過し、杉材は変形し、キツツキは何度も穴をあけ、そのたびにボランティアが穴をふさいできましたが、もう限界、杉材を張り替えることといたしました。しかし、入館料は無料、頼りは協力金の募金でありますが、予算は足りず、今年度は半分だけ張り替えをいたしました。あと半分。みなさん、協力金を宜しくお願いしま-す。
去る令和元年6月26日、小林酒造内にある、そば処「錦水庵」において、6月8日付で理事を退任された圓成應一氏への感謝状贈呈式が行われました。平成12年の理事就任から19年間、当法人の役員として障がい者地域福祉の発展に大変ご尽力されました。
役職員一同、心から感謝申し上げます。ご苦労様でした。
事業内容 | グループホーム拓心荘建て替え整備事業 |
事業内容 |
拓心荘新築工事(スプリンクラー設備含む) 旧拓心荘解体工事 外構工事(駐車場舗装) |
工事場所 | 夕張郡栗山町字大井分108番地3・109番地2 |
総事業費 | 104,544,000円(税込) |
資金計画 |
借入金 50,000,000円 独立行政法人福祉医療機構 自己資金 54,544,000円 |
設計監理業務 | 株式会社中田建築設計 3,024,000円(税込) |
工事請負業者 | 武部建設株式会社 101,520,000円(税込) |
着工年月日 | 平成29年 10月16日 |
竣工年月日 | 平成30年 6月10日 |
去る5月12日、平成30年度ハロー家族会総会終了後、保護者及び利用者等に対して、新しくなった「グループホーム拓心荘」の建物内覧会が行われました。
そして、拓心荘新築落成を祝して「餅まき」が盛大に行われました。
新築落成を祝して、テープカット。 |
紅白のお餅をいっぱい拾いました。 |
このたび日本財団から、平成29年度の助成金の交付を受け、下記の事業を完了いたしました。
ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、日本財団をはじめご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。
記
1、事業名 車いす対応車(車いす2名)の整備
1、事業内容 ニッサンキャラバンチェアキャブ 車いす2名
4WDディーゼルターボ 1台
1、事業総額 3,610,650円
1、助成金 210万円
1、施設名称 拓 心 荘
1、施設所在地 北海道夕張郡栗山町字大井分109番地2
1、完了年月日 平成30年3月23日
社会福祉法人栗山ゆりの会
理事長 橘 一也
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