法人案内
理事長あいさつ
この度、斜里福祉会の理事長に就任いたしました。
平成元年に法人を創設するとともに、精神薄弱者更生施設（現･障害者支援施設）「日の出学園」を開設して以来、３５年の歳月を重ねてまいりました。この間、福祉関係者の皆様、ボランティア団体の皆様など地域の多くの皆様に支えていただいておりますことに心より感謝申し上げます。
これから先も、人材の確保や収支状況など、厳しい状況が続くと予見されますが、地域福祉を支える一員として、一つひとつを着実にこなし、地域に貢献してまいります。皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
社会福祉法人斜里福祉会
理事長／馬 場 浩 一
経営理念
経営方針
（１）個人の有する能力に応じ、自立した日常生活が営める支援を目指します。
（２）質の高いサービスを提供するため、人材育成と環境づくりを目指します。
（３）リスクマネジメントを確立し、安全・安心な施設運営を目指します。
（４）地域とのパートナーシップにより、社会貢献を目指します。
（５）積極的な情報発信と事業評価に努め、透明な事業経営を目指します。
（６）不断の経営改革により、持続的で活力ある経営を目指します。
経営目標
- 成年後見制度などの権利擁護に積極的に取り組み、利用者の人権と生活を支援します。
- 自分らしい生活が継続できるよう、個別ケアを徹底します。
- より質の高いサービスを提供するため、計画的な人材育成と人事評価により職業意識と技術レベルが高い人材の育成を図ります。
- 日常的に提供する人的・物的サービスの検証・改善に努め、暮らしやすい施設環境の整備に努めます。
- 人材育成などにより培った専門性を地域へ還元すると共に、資産の有効活用を通じたあらたな福祉サービスの提供などにより地域福祉の推進に貢献します。
- 地域自治会や地域のボランティアなど、地域に有する社会資源と法人の持つ資源とを有機的に連携し、地域に開かれ地域の暮らしを大切にする施設運営を推進します。
- 広報紙や電子媒体による積極的な情報提供及び自己評価や第3者評価に取り組み、透明性の高い事業経営を推進します。
- 個人情報保護法や当法人の個人情報保護規程等の諸規程を遵守し、個人情報の保護を徹底します。
- 効率的で透明性の高い事業経営に努めるとともに、環境変化に対応した不断の経営改革により持続的で活力ある経営を推進します。
- 各施設などの福祉サービスの利用率を高め、利用希望に可能な限り応えるとともに、利用率の向上により財務体質を強化し経営の安定を図ります。
斜里福祉会の概要
| 法人名 | 社会福祉法人 斜里福祉会 |
|---|---|
| 法人設立 | 平成元年3月20日 |
| 代表者 | 理事長 馬場 浩一 |
| 所在地 | 〒099-4117 北海道斜里郡斜里町青葉町38番地 |
| 電話番号 | 0152-23-2552 |
| FAX番号 | 0152-23-0467 |
| yasuraginosono@rhythm.ocn.ne.jp | |
| 役員 |
評議員／7名 理事／6名 監事／2名 |
| 資料 |
定款 評議員・役員名簿 役員等報酬規程 処遇改善について |
実施事業一覧
- 障害者福祉事業
- 障害者支援施設 日の出学園
- 多機能型ワークセンター 青葉
- 短期入所事業
- 日中一時支援事業
- 移動支援事業
- 居宅介護事業
- 共同住居事業所 ブーケ／ 共同生活住居【コーポフレンズ】【みずなら】【はるにれ】
- 相談支援事業所ゆい
- 高齢者福祉事業
- 特別養護老人ホーム やすらぎの苑
- 短期入所事業（併設型＋空床型）
- ケアハウス（軽費老人ホーム）※休止中
- 地域密着型特別養護老人ホームえみある
- 小規模多機能ホームえみある
マップ
沿革
| 昭和６２年 １月 | 社会福祉法人設立準備委員会 発足 |
|---|---|
| 平成 元年 ３月 |
社会福祉法人 斜里福祉会 設立許可 初代理事長に小柳宗一が就任 |
| 平成 元年 ４月 | 精神薄弱者更生施設 日の出学園 開設 |
| 平成 ３年 |
園外作業実習を開始 職業適応訓練を開始 |
| 平成１１年 ３月 | 第2代理事長に大矢功が就任 |
| 平成１１年 ４月 | 知的障害者更生施設 日の出学園に名称変更 |
| 平成１１年１１月 | グループホーム「コーポフレンズ」 開設 |
| 平成１４年 ４月 | グループホーム「みずなら」 開設 |
| 平成１５年 ４月 | 基準該当 居宅介護事業 開始 |
| 平成１６年１０月 | 日の出学園の分場「文光分場ブーケ」 開設 |
| 平成１８年 ４月 | 特別養護老人ホーム やすらぎの苑の経営移管を受ける |
| 平成１８年１０月 |
障害者自立支援法に基づき更生施設を除き新体系に事業移行 地域生活支援事業による移動支援・日中一時支援 開始 グループホームを一体型事業に再編成 |
| 平成１９年 ３月 | 第3代理事長に櫻庭榮が就任 |
| 平成１９年 ４月 | 特別養護老人ホーム やすらぎの苑 新築移転 |
| 平成２１年１０月 |
障害者自立支援法により障害者支援施設 日の出学園に事業移行 従たる事業所 ワークセンター 青葉 開所 |
| 平成２１年１０月 | 共同生活住居「はるにれ」の運用開始 |
| 平成２３年 ４月 | ワークセンター 青葉を多機能型の単独事業所化 |
| 平成２６年 ４月 | 地域密着型特別養護老人ホームえみある 開設 |
| 平成２７年 ４月 | 小規模多機能ホームえみある 事業開始 |
| 令和 元年 ６月 | 第４代理事長に木村好伸が就任 |
| 令和 ５年 ６月 | 第５代理事長に馬場浩一が就任 |
個人情報保護方針
1.基本方針
社会福祉法人 斜里福祉会（以下「法人」という。）は、当法人が扱う個人情報の重要性を認識し、その適切な保護のために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報保護に関する法令その他の関係法令及び厚生労働省の「医療・介護関係事業における個人情報の取り扱いのためのガイドライン」を遵守し、利用者の個人情報の保護を図ることを宣言いたします。
2.個人情報を取得する事業者
社会福祉法人 斜里福祉会
3.個人情報の適切な収集、利用、提供、開示
（１）個人情報の取得に際しては、利用目的を特定して通知または公表し、利用目的に従って適切に個人情報の収集、利用、提供、開示を行います。
（２）個人情報の収集、利用、提供にあたっては、本人の同意を得るようにします。
（３）自らの権利と責任において、最適なサービスを受けられるよう、個人情報に関する受付窓口を設置し、個人情報の開示等を行います。
4.安全性確保の実践
（１）個人情報の紛失、漏洩、改ざん及び不正なアクセス等のリスクに対して、必要な安全対策、予防措置等を講じて適切な管理を行います。
（２）業務を外部に委託し個人情報を預託する場合は、当法人の厳正な管理の下で行います。
（３）個人情報保護の取り組みを全役職員等に周知徹底させるために、個人情報保護に関する規定類を明確にし、必要な教育を行います。
（４）個人情報保護の取り組みが適切に行われるよう、必要に応じ評価・見直しを行い、継続的な改善に努めます。
5.法令・規範の遵守
個人情報の取扱いについて、個人情報保護に関する法令及びその他の規範を遵守するとともに、当法人が定める個人情報保護規程に従い取り扱うものとします。
6.個人情報の任意性
氏名、メールアドレス等、本ウェブサイトの利用のために最低限必要な個人情報の登録を除いては、個人情報の登録はユーザーの自由な判断に任されます。ただし、個人情報の登録をしないことによって、各種サービスが受けられないことがあります。
7.個人情報保護に関するお問い合わせ窓口
当法人が保有する個人情報についてのご質問やお問い合わせ、あるいは開示、訂正、削除、利用停止等の依頼については、以下の問い合わせ窓口にお問い合わせください。
E-Mail：yasuraginosono@rhythm.ocn.ne.jp
平成25年3月27日制定
社会福祉法人 斜里福祉会／ 理事長 馬場 浩一