先日、本WEBマガジンでも開催のお知らせをしました「吾輩は画家である絵画展　Vol.2」に実際に足を運んできました。

今回の募集対象は、札幌市中央区・北区・東区の小学校・中学校・高等学校及び放課後等デイサービスに通う児童・生徒さんたちまで拡大され、その作品の数も倍増！小学校2年生から高校3年生まで、幅広い年齢層の感性に触れることができ、ますます見ごたえありの展覧会となっていました。

コンセプトは前回と変わらず
「作品本来の力でフラットに良し悪しを感じてもらいたい」ということ。
ＳＮＳでも作品を見ることはできましたが、実際に足を運んでみるとまた新たな感動に出会えました。
さらにうれしいことに、今回は来場者プレゼントとして絵画展オリジナルメモ帳かメモスタンドがいただけました！！

また、訪れたときはちょうど出展された児童デイの子たちも来場していて 「あっ、ぼくの絵がある！」と嬉しそうに指さす可愛らしい姿を拝見することもできました。
見る人だけでなく、作品を創った人も楽しめる、あったかい絵画展です。

実行委員長の髙橋さんによると
「前回足を運んでくださった出展者さんが、『自分の絵が飾られている』と喜んでくださったり、反響と手ごたえを感じられたのが2月、そこから早くも第2回目が開催できたことが嬉しいです。 」とのこと。

実はもう既に3回目開催の構想もあるとのことで、もっともっと「ごちゃまぜの社会」がひろがっていくことを応援しています。

次回は10月開催を予定！要チェックです！


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吾輩は画家である (peraichi.com)