2023さっぽろ雪まつりをライブストリーミングしました

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Virtual Photo Walks でプレゼンターデビュー!

バーチャルフォトウォークお知らせ画像

札幌ではこの冬、3年ぶりに「さっぽろ雪まつり」が現地開催されました。 NPO法人Virtual Photo Walks(バーチャルフォトウォーク)にてその会場の様子をお伝えするため、プロテック株式会社の取締役小松がプレゼンターとして参加しました。

バーチャルフォトウォーク ロゴ

※ここでバーチャルフォトウォークについて少しおさらいしておきます。
「バーチャルフォトウォーク」とは、寝たきりや障害、その介護等で外出できない人々に、外の名勝や美しい景観をライブでストリーミングし、長引く闘病・看病の精神的苦痛を軽減してもらおうとする世界的ボランティア活動です。
2011年にカナダの写真家John Butterill氏 により始められ、2021年には東京都でNPO法人として認可されています。
オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を用いて、世界とつながることで、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指しています。

以前の紹介記事はこちら!
世界がつながる バーチャルフォトウォーク(Virtual Photo Walks)Vol.1
世界がつながる バーチャルフォトウォーク(Virtual PhotoWalks)Vol.2

さて、当日の札幌の気温はマイナス8度。大粒の雪も舞いましたが、zoomの感度は良好で、ご参加いただいた19名の方々と心が暖かくなる交流をすることができました。
7丁目会場を起点とし、迫力ある大雪像やディテールまでこだわった市民雪像を巡り、雪まつりの歴史の紹介を交えながらのあっという間の40分。
ライブストリーミングに参加してくださった皆様の質問にお答えしたり感嘆の声をきいたりしながら交流し、寒さを感じる暇もありませんでした。

誰かのために、自分のできることを

プロテックのミッションは「世の中の役に立つこと 人様に喜んでもらうこと」です。
一人一人ができることには限りがありますが、ちいさな力も集まれば大きな輪になります。
プロテックはこれを一回限りのイベント的な支援で終わらせず、これからも私たちにできることから、大きな思いやりの輪になるようつないでいきます。

なお、この取り組みは北海道新聞社様にも記事にしていただきました。

《掲載記事はこちら》

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