特別養護老人ホーム やすらぎの苑

日常生活に介護を必要とされる65歳以上の方で、寝たきりや認知症などによって自宅での適切な介護が困難な方が入居できる公的施設です。原則入所期間に制限はなく、高度な医療が必要にならない限り終身にわたって住み続ける事ができます。

やすらぎの苑では「信用と信頼」をモットーに「ごく当たり前のごく普通の暮らし」を目指しています。 一人ひとりの願いや思いに寄り添った施設サービス計画及び栄養ケア計画に基づき、日常生活や身の回りの介護、機能訓練や健康管理を提供してまいります。

1.安心を生むユニットケア

全室個室を採用し、10人のユニット化により小集団を形成。個人の尊厳を守りつつ、ユニットが第二の我が家を創造します。馴染みの関係と家庭的・個別ケアを大切に、人間関係と暮らしの場づくりを可能にします。

2.環境に優しい施設

施設はオール電化システムを採用しています。また、冷暖房は地中熱を利用したヒートポンプとエコアイスシステムを導入。積極的に地球環境に配慮しています。

3.天然温泉でリラックス

特殊浴を利用する方も一緒に温泉気分を味わえます。施設内にはユニット単位にも個浴が設置されています。
理・美容室や医務、看護室・洗濯室など清潔で心地よい暮らしを支援します。
また、遠方からお越しのご家族には家族室をご利用いただき、施設に宿泊していただく事も可能です。

概要

名称 特別養護老人ホーム やすらぎの苑
老人短期入所事業
ケアハウスやすらぎの苑
所在地 〒099-4117 北海道斜里郡斜里町青葉町38番地
電話番号 0152-23-2552
FAX番号 0152-23-0467
E-mail yasuraginosono@rhythm.ocn.ne.jp
入所定員 特別養護老人ホーム/60名
ショートステイ/10名
ケアハウス/20名
共用開始 平成19年4月1日
施設長 永田 三津子
構造規模 鉄筋コンクリート造 2階建て
建物面積4,876.55㎡
設備 ヒートポンプ冷房
オール電化
温泉大浴場

入所のお申込みについて

所定の申込書および必要書類のご提出が必要です。ご提出時に当施設の生活相談員と面談などを行い、入所判定会議の資料とさせていただきます。
必要書類のお申込みについてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

入所までの流れ

申込みから判定、入所までの流れは以下の通りです。

1.入所申込み

所定の申込書および必要書類をご提出いただきます。

2.入所申込みの受理

入所申込み書を受理簿へ登録いたします。

3.判定指針による「一次判定を決定」

老人福祉施設連絡協議会の指針において、優先度判定を行います

4.入所判定委員会意見と一次判定から「総合判断」による入所待機者リスト作成

入所判定委員会(概ね3か月に1回)による総合判定を行い入所申込み者待機者リスト作成。

5.入所の働きかけ

待機者リスト上位者の方に入所のご案内をいたします。
ただし緊急入所を必要とする方の場合この限りではありません。

6.入所

入居が可能という判断の後、施設と契約を結び身元引受人の確認をさせて頂いてから入居となります。

入所申請書ダウンロードはこちら

利用料金

年間行事

4月
5月
6月 避難訓練
やすらぎ喫茶
7月 ねぷた祭り
8月 盆踊り
斜里祭り
法話会
9月 敬老会
10月 やすらぎ喫茶
11月 寿司の日
12月 餅つき
クリスマス
1月 お正月
2月 デザートバイキング
節分
3月 ひな祭り
行事写真
  • 避難訓練(6月)
    避難訓練(6月)
  • 盆踊り(8月)
    盆踊り(8月)
  • チャンチャン焼き(10月)
    チャンチャン焼き(10月)
  • 敬老会(9月)
    敬老会(9月)
  • やすらぎ喫茶(10月)
    やすらぎ喫茶(10月)
  • 寿司の日(11月)
    寿司の日(11月)
  • チャンチャン焼き(10月)
    チャンチャン焼き(10月)
  • クリスマス会(12月)
    クリスマス会(12月)
  • 節分(2月)
    節分(2月)
  • デザートバイキング(2月)
    デザートバイキング(2月)
フラワーアレンジメント

○その他
ユニットによる企画~ちぎり絵・習字・ドライブ 等

○食の楽しみ
ちゃんちゃん焼き いもかぼちゃ団子
お好み焼き カレー作り 手作りぎょうざ ジンギスカン など

アクセス

特別養護老人ホーム(短期入所生活介護)

特別養護老人ホームなどの施設に短期間入所し、日常生活上の支援や機能訓練などを行います。
利用者家族の病気や冠婚葬祭、旅行などで一時的に在宅介護が困難な時や、介護者の介護疲れを防ぐために利用できます。

利用料金

ご利用方法

介護度によりますが、1泊2日から連続で30日まで利用できます。要介護認定を受けている方は担当のケアマネージャーにご相談下さい。
ご本人の様子などの調査を行い、契約後利用開始となります。

ケアハウス

住み慣れた地域で可能な限り自立した生活が送れるよう常に介護が必要な方の入居を受け入れ
日常生活上の支援、機能訓練、療養上の世話などを行います。
家庭的な雰囲気の中でゆったりと心地よく毎日を過ごしていただくことができます。

入居のお申込みについて

所定の申込書および必要書類の御提出が必要です。ご提出時に当施設の生活相談員と面談などを行い入所判定会議の資料とさせていただきます。
必要書類のお申込みについてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

利用料金

地域密着型特別養護老人ホームえみある

ロゴ

概要

名称 地域密着型特別養護老人ホームえみある
所在地 〒099-4117 北海道斜里郡斜里町青葉町40番地1
電話番号 0152-26-7173
FAX番号 0152-26-7175
事業開始 平成26年4月1日
定員 20人
構造規模 木造 一階建
建物面積 1054.38㎡

地域密着型特別養護老人ホームとは?

要介護状態になっても、住み慣れた地域での生活が続けられるために、
その事業所の所在する市や町の住民のみが入所の対象となる、入所定員29床以下の
小規模な特別養護老人ホームのことをいいます。
当施設は2ユニット、20名のアットホームな施設です。

「地域密着型特別養護老人ホームえみある」は

やすらぎの苑を本体施設としたサテライト型施設です。
やすらぎの苑と密接な連携を保ちながら、ご利用者さまの入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活上の世話、健康管理等を行います。
入所されても、ご本人の思いや、ご家族、地域とのつながりを大切に、
施設名のとおり、笑顔あふれる生活を心掛けております。

入所条件

● 斜里町に住民票がある方
● 要介護3~5の認定を受けている方(要介護1・2に特例あり)
となります。

入所をご希望の方は

「えみある」または、「やすらぎの苑」へお申込みください。

利用料金

施設内
行事等

アクセス

施設外観

小規模多機能ホームえみある

小規模多機能型居宅介護とは?

自宅での暮らしが長く続けられるように、同一の事業者が「通い」を中心に「訪問」「宿泊」のサービスを提供し、日常生活の支援を行います。

多機能ホームえみあるの特徴

住み慣れた地域の一員として、町内で定期的に開催されているサロンや自治会、児童館など地域の方との交流を大切にしています。
通いサービスでは、毎日百歳体操や生活リハビリを行ったり、外出行事をより多く取り入れたりして元気力アップを図っています。
かなりの頻度で開催されるごはん作りや、おやつ作りも人気のひとつとなっています。

利用対象者

・要支援1~要介護5の方
「訪問・「通い」・「宿泊」のサービスを必要に合わせてご利用頂けます。

・登録制
登録:25名
 通い:1日15名まで
 泊まり:1日6名まで

利用料金

・利用料は月額定額制です。

「通いサービス」(午前9時~午後5時)

ホームに通って、入浴・食事等のサービスを提供いたします。家事など生活に結びつく活動や、趣味なども楽しんで頂く事ができます。
入浴だけ、お食事だけの利用でも可能です。

「訪問サービス」(基本 午前9時~午後5時 緊急時24時間)

えみあるの職員がご自宅へ伺い、安否の確認や家事など、在宅生活で困っている部分のお手伝いをいたします。

「宿泊サービス」(午後5時~午前9時)

冠婚葬祭やご家族が病気になった時、介護疲れの時など必要に応じて宿泊することができます。
全室個室ですのでゆっくりおくつろぎ頂けます。

小規模多機能利用料(PDF)