日の出学園のある峰浜地区は、世界自然遺産『知床』へ向かって斜里市街から国道334号線を約13㎞進んだ地点にあり、恵まれた自然の中で農業と漁業が営まれる地帯です。
日の出学園は、海別岳を背にし、眼下に洋々と広がるオホーツク海を、横手には秀峰斜里岳を望み、その一日は希望に満ちた日の出にはじまり、真っ赤な夕焼けで暮れます。
近くには、スキー場・温泉施設があり、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の流氷と四季の素晴らしい環境の中にあります。
日の出学園は、障害区分4以上の知的障害のある方、50歳以上で障害支援区分3以上の知的障害のある方を対象に、健康保持増進を図りつつ、個々に合わせた食事・排泄・入浴等の介助や日常生活上の支援を行っています。日中活動(創作活動・レクリェーション)や季節の行事、余暇外出、旅行等も取り入れながら、「安全で楽しい暮らし」を目指し支援を行っています。
名称 | 日の出学園 |
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所在地 | 〒099-4122 北海道斜里郡斜里町字峰浜110番地11 |
電話番号 | 0152-28-2026 |
FAX番号 | 0152-28-2124 |
hinode50@arion.ocn.ne.jp | |
入所定員 |
施設入所支援 38名 生活介護 40名 短期入所支援 6名 |
供用開始 | 平成元年4月1日 |
施設長 | 山田 省 |
構造規模 |
鉄筋コンクリート造 1階建て 建物面積 2,256㎡ |
設備 |
事務室・会議室・機械室・医務室・調理室・洗濯室・浴室 短期入所室・療養室・居室・物品庫・玄関・ホール・体育館 活動棟(3棟) |
夜間や休日において、入浴・排泄及び食事等の介護、生活に関する相談・助言、その他日常生活で必要な支援を行います。
日中において、排泄・食事等の介護、生活に関する相談・助言、創作的活動等の提供その他日常生活で必要な支援を行います。
入所サービスとあわせての利用と通所による日中のみの利用がございます。
介護を行う家族等の外出や、介護負担軽減のため、施設を利用し、入浴・排泄及び食事等の介護や日常生活の上で必要な支援を行います。
お住いの市町村役場の福祉係が申し込みの窓口となります。ご相談の上、給付の申請を行ってください。また当施設でもご相談に応じておりますので、手続きの事でご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
※「相談支援事業所ゆい」でもご相談をお受けいたします。
ご利用介護給付費サービスの1割が利用者負担額となります。ただし、所得に応じて負担上限月額が設定されております。なお、その他に食費・光熱水費実は実費負担となります。
買物・散髪(園内・園外)・誕生日会(夕食)・お茶会・手作りおやつの提供など
環境班 | 園内外の環境整備、創作活動を通して、物を作る楽しさや、生きがいを感じ、生活面の充実、レクリェーションなどを通して余暇活動の充実を図り、メリハリのある生活が送れることを目指します。 |
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高齢者班 | 創作活動を通して、楽しみや生きがいなどを感じ、日々、充実した生活が送れることを目指します。 |
ひまわり班 | 散歩、自立課題、創作的活動などを通して情緒の安定を目指します。 |
※全班を通して、身体機能の維持と向上を目指し、リハビリ的な活動 やレクリェーションを行っております。
7:00 | 起床・洗面・居室清掃 |
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7:45 | 朝食 |
8:30 | 園内清掃 |
8:55 | 体操 |
9:00 | 各班ミーティング 日中活動開始 |
11:45 | 日中活動終了 |
12:00 | 昼食・休憩 |
13:15 | 介助入浴(月・水・金) 日中活動開始 |
16:00 | 日中活動終了 |
17:45 | 夕食 |
18:30 | 余暇 |
23:00 | 消灯 |
4月 | 身体測定 |
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5月 | 春を楽しむ会 ゴールデンウィーク帰省 おやつ会 避難訓練 |
6月 | 余暇外出 内科検診 |
7月 | 交流レクリェーション ねぷた祭り 健康診断 |
8月 | ふれあいタウンしゃり 斜里神社祭り お盆帰省 |
9月 | 学園祭 しれとこ産業祭り 日帰り旅行 |
10月 | 日帰り旅行 避難訓練 |
11月 | 日帰り旅行 内科検診・インフル予防接種 |
12月 | クリスマス会 忘年会 |
1月 | 正月帰省 |
2月 | 冬を楽しむ会 |
3月 | お茶会 |
JR知床斜里駅(釧網本線)下車。
駅前バスターミナルより、ウトロ・知床方面(斜里バス)にて小山田商店前にて下車(所要約20分)。
同バス停より徒歩15分。
この事業所は、市街地という条件を活かし、グループホームなどを含む在宅生活を送る方への日中活動サービスを提供します。
この事業所の事業専用スペースの他は、地域生活者の交流の場などとして幅広く活用できるように工夫してあります。
名称 | 多機能型ワークセンター 青葉 |
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所在地 | 〒099-4117 北海道斜里郡斜里町青葉町41番地 |
電話番号 | 0152-23-6556 |
FAX番号 | 0152-23-6588 |
work-aoba@guartz.ocn.ne.jp | |
定員 |
生活介護/7名 就労継続(B型)/20名 |
事業開始 | 平成23年4月1日 |
管理者 | 山田 省 |
職員配置 |
◯ サービス管理責任者 ◯ 生活支援員 ◯ 職業指導員 ◯ 看護職員 ◯ 目標工賃達成指導員 |
構造規模 |
鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 2階建 建物延べ面積 1,709.13㎡ うち利用面積 821.510㎡ |
営業日 | 毎週 月曜日から金曜日 |
営業時間 | 午前9時から午後5時 |
生活介護では、生産活動に参加できなくても、生活に楽しみを持てるような創作活動や物づくり的な活動を行います。
また、利用者の状況に応じて適切な技術を持って食事・整容・更衣・排せつなど生活全般にわたる援助を行います。
創作的活動(趣味的活動・クラブ的活動等)、家庭菜園、散歩、体操、お弁当配達など
就労継続支援B型では、生産活動のための環境を整えて、就労支援の充実を図ります。
一般就労に向けて必要な基礎体力向上や知識マナーなどの習得の支援をします。また、事業所外就労支援(職場実習など)など一般就労に向けての支援を行います。
調理グループ~昼食のお弁当(仕出し弁当)
夕食のお弁当(町から委託を受けているお弁当)作り
木工グループ~道の駅及び各種展示即売用の木工作品作り、野菜作り等
事業所外就労支援(リサイクルセンター・地元企業)
清掃グループ~法人内の施設の館内清掃
介護給付費 訓練等給付費 |
1割負担 (所得などによって定率負担または利用者負担の軽減が適用される場合があります) |
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食事(1食) | 230円 |
その他活動費 | 実費 |
グループホームでは、主として夜間において、共同生活を営むべき住居において相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の日常生活上の援助を行います。
夕方から翌朝まで、世話人が生活の援助を行います。また、生活支援員による生活全般の支援を行います。
名称 | 共同住居事業所ブーケ |
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所在地 | 多機能型ワークセンター青葉内 |
電話番号 | ワークセンター青葉同様 |
FAX番号 | ワークセンター青葉同様 |
ワークセンター青葉同様 | |
定員 | 18名(3ヶ所) |
管理者 | 山田 省 |
職員配置 |
◯ 管理者 ◯ サービス管理責任者 ◯ 生活支援員 ◯ 世話人 |
開設 | 平成11年11月1日 |
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定員 | 4名 |
所在地 | 〒099-4116 北海道斜里郡斜里町文光町33番地15 |
構造規模 | 木造平屋建 115.39㎡ |
開設 | 平成14年4月1日 |
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定員 | 7名 |
所在地 | 〒099-4116 北海道斜里郡斜里町文光町26番地12 |
構造規模 | 木造2階建 272.52㎡(2階のみ利用) |
開設 | 平成21年11月1日 |
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定員 | 7名 |
所在地 | 〒099-4116 北海道斜里郡斜里町文光町8番地14 |
構造規模 | 木造2階建 350.02㎡ |
介護給付費 | 1割負担 (所得などによって定率負担または利用者負担の軽減が適用される場合があります) |
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家賃 | 5,714円~12,500円 (各グループホームによって金額が違います。なお、所得などによって利用者負担の軽減が適用される場合があります) |
食費(月) | 24,000円 |
光熱水費(月) | 21,000円 |
その他活動費 | 実費 |
名称 | 相談支援事業所ゆい |
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所在地 | 多機能型ワークセンター青葉内 |
電話番号 | ワークセンター青葉同様 |
FAX番号 | ワークセンター青葉同様 |
ワークセンター青葉同様 | |
管理者 | 山田 省 |
職員配置 |
◯ 管理者 ◯ 相談支援専門員 |
営業日 | 毎週 月曜日から金曜日 |
営業時間 | 午前8時30分から午後5時30分 |
この事業所は障がい児及び障がい者からの相談に応じ、必要な情報の提供や助言などの他、必要な便宜を提供します。
この事業では、障がい児及び障がい者が障害福祉サービスを利用する際に、サービス等利用計画を作成し、一定期間ごとにモニタリングを行うなどの支援を行います。
計画相談支援サービス料について、法定代理受領の場合は自己負担はありません。
詳細についてはお問い合わせください。