今年も元気に活動中!山形県の赤い羽根共同募金運動
山形でも赤い羽根共同募金の活動は盛り上がりをみせています!
10月1日から始まった赤い羽根共同募金。全国各地で今年も様々な活動が行われています。
山形県では、庄内空港での「空の第一便」を皮切りに募金運動がスタート。
今年は全日空の協賛により、県知事、庄内町町長、県共募会長、庄内町共同募金委員会会長へ、厚生労働大臣、中央共募会長メッセージを伝達するセレモニーが行われました。
翌2日には、大石田町共同募金委員会での赤い羽根共同募金オープニングセレモニーが行われ、大石田町の2つの保育園から園児の皆さんも参加しました。
愛ちゃんも応援として参加しています。
募金箱を持つ園児の可愛らしい姿をみたら、この子たちの未来のためにも、まちを良くしたいという思いは更に強まりますね。
イベントでもチャンス、あります!
街頭募金や戸別募金だけでなく、イベントでも赤い羽根に出会うチャンスがあります。なんといっても山形県といえばJリーグJ2のモンテディオ山形!
ブルーのチームカラーにも赤い羽根はよく映えます。
今年は既に二回ホームゲームが行われ、
・10月10日のブラウブリッツ秋田戦
・10月23日のザスパクサツ群馬戦において、
県共募職員と、山形市、天童市共同募金委員会職員で募金活動が行われました。
なお、今年度もモンテディオ山形とコラボグッズを作成しているそうで、300円以上の寄付をしていただいた方に、アクリルキーホルダーを差し上げています。
缶バッジやクリアファイルなどの定番人気グッズとともに、好評を博しているとのことで、サッカーと共同募金の活動どちらも地域に根差していることがうかがえます。
街でみかけたら立ち止まってみてね
赤い羽根の募金活動は全国でまだまだ受付中です。
街で赤い羽根のマークを見つけたら、ちょっと足をとめてみてください。
小さな一歩でも、あなたの一歩があなたのまちを良くする仕組みづくりにつながっていくはずです。