今年の山形県の赤い羽根も、注目度大です！

赤い羽根共同募金の活動がスタートして約1か月。各地で様々な形での募金活動が行われています。
山形県では今年も、10月1日の庄内空港での「赤い羽根空の第一便」オープニングセレモニーからスタートしました。
全日空の協賛により、県知事、酒田市長、県共募会長、酒田市共同募金委員会長へ、　厚生労働大臣、中央共募会長からのメッセージが伝達されました。

そして、今年の愛ちゃんは街頭募金やその他イベントでも大活躍です。
10月3日には新庄市共同募金委員会の皆様とともに募金の呼びかけを行いました。
また、同25日には寒河江市で行われた「福祉と健康と福祉フェア2022」にも参加。
どの活動でも、温かい善意に触れることができました。

Jリーグ試合観戦でも募金活動ができます

山形県が誇るJリーグJ2「モンテディオ山形」の試合会場でも、赤い羽根の募金に参加するチャンスがあります。

今年は

・10月9日	水戸ホーリーホック戦
・10月23日	徳島ヴォルティス戦

のホームゲームにて、県共募職員と、山形市、天童市共同募金委員会職員で募金活動を実施しています。
今年度の缶バッジ2種類も好評で、試合観戦に会場を訪れたたくさんのサポーターの皆様がブースに足を運んでくださいました。
この缶バッジは募金の返礼品として、300円以上の寄付者へ配付されているそうです。毎年デザインが変わるので要チェックですね！

助け合いの輪は元気に拡大中！

秋も深まり、寒い季節はもうすぐそこまでやってきていますが、募金活動はまだまだ熱く拡大中です。
街角でみかけたら、ご協力をよろしくお願いします。