4月2日から4月8日は発達障害啓発期間です
知ることから始まる多様性の社会
国連が定めた「世界自閉症啓発デー」は4月2日です。
世界自閉症啓発デーでは、自閉症をはじめとする発達障害の特性を知り、つながっていくきっかけとなることを目的としています。
この日を前に各地で様々な催しや取り組みが行われました。
札幌でも当事者団体である札幌ポプラ会の主催で、大通り地下歩行空間「チ・カ・ホ」でイベントが行われ、訪れた方が発達障害について知る良い機会となりました。
多様性のある社会の実現への第一歩は「知る」ということ。この4月2日をひとつのきっかけとして、私たちも相互理解を考えていきたいですね。
是非来年の4月2日はサムシングブルーを身に着けて街へお出かけしてみてください!
▲ 札幌ポプラ会の松岡さん、忠永さん。 札幌のご当地キャラクター「テレビ父さん」も応援に駆け付け、オリジナルたすきで周知に一役買ってくれました!
▲ まめぷろ小松も一枚!
▲ 会場には自閉症をはじめとした発達障害について知ることができるコーナーのほか、オリジナルグッズの販売もあります。
参加する、つながる、増える
セルフィー写真という形でもこのイベントに参加できます。今年は団体で参加して下さるところも増えたそうで、つながりが拡がっていることを感じさせます。
▲ 様々な分野からの参加がありました。 セルフィーフォトはモニタにも映し出され、たくさんの方が参加されたことがわかります。プロテック(株)も映していただきました。
18:00からはテレビ塔や時計台もブルーにライトアップされました。
プロテック(株)も引き続き応援しています!