プロテック株式会社代表・小松麻衣
「TAKIBI＆Co. Fes Tokyo」に登壇し、福祉事業所の可能性を語る

2025年2月26日、東京ミッドタウン八重洲で開催された「TAKIBI＆Co. Fes Tokyo（タキビコフェストーキョー）」において、プロテック株式会社代表取締役の小松麻衣が登壇しました。

▲ 福祉事業所の可能性を語る小松

小松は「老舗企業も負けてない！新規事業をベンチャーキャピタリストに真剣ピッチ」のセッションに参加し、福祉事業所の可能性を活かした新規事業についてプレゼンテーションを行いました。
小松が発表したのは、就労継続支援B型事業所の優れた技術を活かし、エシカル市場へと展開するビジネスモデルについてです。
福祉事業所とマーケットをつなぐことで、利用者の工賃向上を目指す取り組みとして、仮説検証と実績構築のためにオープンしたECサイト「Omusubi」を紹介しました。
また、小松は今後の展望として、Omusubiの運営自体に障がいのある方の参画を促し、ITスキルやマーケットスキルの向上を支援すること、さらには地域の労働ニーズに応じたマッチングを強化していく意向を述べました。

プロテック株式会社は、福祉事業所と社会をつなぐ新たな仕組みを構築し、持続可能なビジネスモデルの確立を目指してまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
 プロテック株式会社
 広報担当
 E-mail： info@protech-web.co.jp
 HP  ： https://www.protech-web.co.jp/

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【参考URL】
 TAKIBI＆Co. Fes Tokyo
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154720.html