〒048-1631
北海道虻田郡真狩村字真狩17番地
真狩村保健福祉センター内
TEL.0136-45-3105
FAX.0136-45-2174
ボランティア活動は、子どもから高齢者まで、どんな世代でも誰でも自分の興味や関心によって、また時間の余裕や生活環境に合わせて参加できる活動です。
ボランティアは、援助を必要としている方々や社会のため、金銭的な利益や見返りを求めずに、自発的に行う活動が基本です。
ボランティア活動には、個人で行う活動のほか、ボランティアグループのメンバーとして活動する場合があります。
ボランティア活動には、学校や職場などでは得られない「出会い」や「感動」があり、ボランティア活動を通して多くの人々とのつながりも生まれます。
ボランティア活動をはじめるきっかけも内容もみんなさまざまです。自分の意思を大切にしながら、皆さんもボランティア活動の第一歩を踏み出してみませんか。
ボランティア活動における4つの原則
ボランティア活動は、誰かに強制されたり、義務として行うものではありません。どんな小さなきっかけでも、自分自身の「やってみよう」という気持ちから、ボランティア活動がはじまります。
社会におけるさまざまな課題を改善していくためには、一人ひとりが課題について考えることと、多くの人々と協力しながら行動することが大切です。ボランティア活動では、一人ひとりが力を合わせて活動することが必要です。
ボランティア活動は、報酬や金銭的な見返りを目的にするのではなく、さまざまな出会いや感動、自らの精神的な報酬を得るための活動です。
ボランティア活動では、自由な発想やアイデアを大切にしながら、方法やしくみを考え、創り出していくことが大切です。
ボランティア登録しているボランティアグループの一覧です。現在調整中です。
ボランティアに関するお知らせです。現在調整中です。
ボランティア活動中のケガや賠償責任を補償する保険です。「ボランティア活動中に怪我をしてしまった」
「ボランティア活動中に物を壊してしまった」など、万一の事故に備えて、ボランティア活動時には加入することをお勧めします。
個人でボランティア活動する方も気軽に加入できます。安心してボランティア活動をおこなうためにボランティア活動保険に加入しましょう。
〇対象者・・・・・・・・真狩村でボランティア登録している個人またはグループ
〇加入場所・手続き・・・真狩村社会福祉協議会で手続きを行なっています。
※ボランティアグループなどが行うボランティア行事について、行事中の事故を補償するボランティア行事用保険もあります。
※現在ボランティア活動助成金情報はございません。
1.民間助成の募集は、年間を通じて行なわれます
1. 申請内容は、グループ内で話し合って決めましょう。
…他にも必要な物やアイデアが出てくるかも
2. 事前に研究しておきましょう。
…どの助成に当てはまるのか、募集範囲は、市内か?広域か?対象となる期間は?助成金募集時期は?交付時期は?助成限度額は?負担額は?などを検討材料に、申請する助成金を検討しておきましょう。
2.申請の検討段階
1. 申請しようと思う助成金の申請団体に当てはまりますか?
…ボランティア団体(任意団体)を対称にした助成、法人格(NPO法人、社会福祉法人)が必要な助成などいろいろあるのでしっかり確認してください。
2. 申請しようと思う内容は、募集内容に当てはまりますか?
…活動のスタッフの年齢層を限定する助成、活動の対象者を限定する助成、事業(取組みの費用)対象、物品購入対象など、いろんな条件があるので、しっかり確認してください。
3. 当てはまるかどうか不安な場合は、募集団体や社協に相談しましょう。
…相談をしておくと、申請のポイントや書き方などを教えてもらえますし、募集団体への問合せは、印象にも残ります。わからない点は、積極的に聞いて見ましょう。
3.申請書の記入
1. 申請書は、申請団体と申請内容を知る唯一の資料です。
…あなたが助成団体の担当者だとしたら、どんな申請書や内容だったら、
あなたのお財布から10万円の助成をしても大丈夫と思えますか?担当者にとっては、見たことも聞いたこともない団体へお金を渡すわけですから、誠意を持って申請書を作成し、信用を得られるようにしましょう。
2. 提出の締切日よりできるだけ早めに提出しましょう。
…提出したものの、間違いが見つかったり、書類の不足が有ることも多々あります。締切より余裕を持って提出し、担当者にチェックしてもらいましょう。
3. 下書きをしましょう。
…いきなり申請書に書かずに、様式をコピーして下書きをしましょう。金額や、明細など書き間違ったり変更することが多いです。訂正だらけの読みにくい申請書は、イメージが半減します。下書きしてしっかり読み直してから、清書しましょう。
4. 連絡先は、申請内容がわかる方の連絡先も書いておきましょう。
…書類の不足や、内容の訂正、助成団体の担当者からの聞き取りなど、問合せても申請団体の代表者ではわからないことがあります。問合せ先の連絡先もメモなどで添付しておくと手続きがスムーズです。
5. 推薦コメントが必要な場合は、持参して担当者と話しましょう。
…推薦文を書く担当者に、申請の理由や(なぜこの事業がしたいのか?必要性は?)、購入物に優先順位があるのか?などを話しておきましょう。担当者にとっても、情報があるほうが、推薦文を書きやすくなります。
6. 提出前に内容を確認し、コピーをとりましょう。
…申請内容についての問い合わせや、助成が決定された場合に報告書を書かなければならないので、必ず見積書等も含めた申請書のコピーをとって手元においておきましょう。