※事業内容等をクリックすると事業内容が開閉します。
送迎サービスを通して、生活の不安や孤独感の解消及び外出の手段を確保することにより、在宅福祉の向上を図ることを目的とする。
- この事業の対象者は、80歳以上の者のみで構成される世帯の世帯員で、歩行が困難で他に送迎手段の確保が困難な者を対象とする。
- 利用料は無償で実施。
- 送迎範囲は、村内の病院・商店・金融機関・官公庁等です。
- 送迎の回数については、回数券を配布し原則として3ヵ月で12枚とする。
在宅の身体障害者の方や高齢者の方達が日常生活を支援するため、車椅子・電動ベットの貸出を行う。更に、介護保険の福祉用具の貸出のつなぎ、入院帰宅の際などにもご利用できます。
- 利用料は、無料です。
- 利用対象者は、村内在住の方で福祉用具を必要としている方。
- 利用される方は、社協に申請書の用紙がありますので手続きをしてください。
真狩村に住む在宅高齢者が一同に集い、レクリエーションを通して親睦や健康増進に努めていく。
- この事業の対象者は、村内に住む70歳以上の方。
- 事業の内容は、室内で出来るゲームが中心で、昼食も準備しています。
村民のふれあいを通して、住み慣れた地域において、世代間の交流を深め、安心して暮らしていけるような『ふれあいの集い』の意義を村民に求め、心の通い合う人づくりの高揚を図る。
- 各種イベント等、子供から高齢者まで楽しめるイベントを行う。
- ボランティアの皆さんのご協力で運営を行う。
常時紙パンツ等(紙パンツ及び尿とりパット)を必要とする高齢者等に対し、紙パンツ等を支給することにより、高齢者及びその家族への経済的な援助を行い、高齢者福祉等の向上を図ることを目的とする。
- 支給対象者は、要介護1以上の要介護認定を受けており、常時紙パンツ等を必要とし、過去1か月以上継続して紙パンツ等を使用している者。
- 支給枚数は1か月あたり紙パンツ上限40枚、紙パンツと尿とりパットあわせて上限60枚。
参考資料はこちら → 「紙パンツ支給事業個人負担率表」
高齢者や障害者などで生活支援の必要な住民が地域から孤立することのないよう、地域住民や様々な団体・事業者の協力を得ながら、日常生活や業務活動の中で、
さりげなく地域での見守り活動を行うことによって、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域社会を形成する。
- 社会福祉協議会の役割⇒各協力機関との連携・相談窓口・実施機関との情報の共有
参考資料はこちら → 「真狩村地域見守りネットワーク事業パンフレット」
体に障害等のある者・運転免許証を自主返納した者等に対し、タクシー利用料金の一部を助成することにより、障害者等への福祉の増進を図る。
- 利用助成の申請者で下記に該当する者に対し、タクシー利用助成券を年間30枚交付する(助成券1枚は初乗り料金に相当する額)。
- この事業の対象者は、村内の在宅生活者で次のいずれかに該当する者。
- 身体障害者手帳の所有者で、障害程度等級表1級から4級までに該当する者(音声・言語・上肢機能障害者は除く)
- 療養手帳の所有者で、知的障害の程度がA又はBに該当する者。
- 精神障害者保健福祉手帳の所有者で、障害程度等等級表1級から3級に該当する者。
- 満70歳以上で運転免許証を自主返納した者、及び免許証の有効期限満了後に更新しなかった者に対し3年間に限り助成する。
村内に居住する75歳以上の高齢者のみの世帯を対象に、安否の確認孤独感の解消等を目的として訪問を行い、高齢者福祉の充実を図る。
- 介護保険サービスを利用している者及び一般介護予防等のサービスを利用している者はこの事業の対象外とする。
- 利用登録申請のあった者に対し、週1回を原則として訪問する。
独居・老人夫婦世帯及び障害者のみの世帯(以下「老人世帯」という。)で、積雪により冬期間の生活路の確保が困難であったり、室内が遮光される住宅に住んでいる世帯に対して、除雪介護サービス費として除雪費の一部を助成する。
- 対象年齢は70歳以上、世帯の収入は120万円以下(遺族年金や障害年金も収入に含まれる)の世帯を対象とする。
- 除雪介護サービス費の支給限度額については
○玄関先(12月から3月)・・降雪の朝に玄関前の除雪を行い生活路の確保
- 市街地の場合・・・ (支給限度額)35,000円・(補助率)70%以内
- 地 区の場合・・・ (支給限度額)84,000円・(補助率)70%以内
○窓辺及び裏口・・落雪や屋根からの落雪による除雪について
(※申出で1回につき1時間あたり)
- 大型機械の場合(支給限度額)3,500円/h・(補助率)50%以内
- 中型機械の場合(支給限度額)2,000円/h・(補助率)50%以内
- 手 作 業の場合(支給限度額)1,000円/h・(補助率)50%以内
参考資料はこちら → 「除雪介護事業申請受付のお知らせ」
日常生活自立支援事業は、高齢や障がい(知的障がい、精神障がい)により日常生活の判断能力に不安があり、在宅で生活している方または在宅で生活する予定の方に、福祉サービスの利用手続きや生活費の管理、年金証書などの大切な書類の預かりなどのお手伝いをしています。
- 対象者は「在宅で生活している方」「在宅で生活する予定の方」が対象です。また、本事業は、『契約』に基づきサービスが提供されるため、契約能力(具体的な援助内容の理解力)が必要です。
- 利用料は1回(1時間程度)の利用で、利用料金1,200円と生活支援員の交通費実費をいただきます。生活保護を受けている方は、公費で補助されるので無料です。また、書類等の預かサービスをご利用される場合、貸金庫利用料の実費をいただきます。
後見業務は、認知症高齢者、知的障害者及び精神障害者など意思決定が困難な人の判断能力を補うため、真狩社協が成年後見人、保佐人または補助人となることにより、成年被後見人、被保佐人、
被補助人の財産管理、身上監護を行いその権利を擁護することを目的とする。
認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力が十分でない人が成年後見制度をはじめとする権利擁護を的確に利用できるよう支援を行い、これらの人の権利を尊重し、擁護することにより地域で安心して暮らせるよう、普及、促進、及び利用促進を図る。
★具体的業務内容★
- 成年後見制度に関する相談及び申立支援
- 成年後見制度に関する広報及び啓発
- 市民後見人の養成及び活動支援・市民後見人候補者の登録、受任調整
- 成年後見制度に関わる関係機関等との連携
真狩村の「生活支援体制整備事業」における「生活支援コーディネーター事業」を受託し、多様な主体による多様な取り組みのコーディネートを担い、
高齢者の生活支援・介護予防サービスの体制整備を一体的な活動として推進していく。具体的には、生活支援サービスの充実に向けて、地域ボランティア等の生活支援の担い手養成・発掘等の地域資源の開発やネットワーク化を推進する。
詳しくはこちらから → 「生活支援コーディネーターお知らせ」
日常で急を要する出費等で生計が困難な世帯に対し資金の貸出しを実施。
- 資金貸付上限額3万円
- 貸付にあたり連帯保証人が必要です。
生活困窮者世帯に対し、北海道社会福祉協議会と連携し生活福祉資金の貸出しを実施。
参考資料はこちら → 「生活福祉資金の紹介」