吹く風も日一日と涼しくなり、秋も深まってきた今日この頃、今年の秋はどんなことをしようかなと迷っている方にもおすすめの情報です。
今回は早くも第３回目となる「吾輩は画家である絵画展」開催のご案内です。

あなたの「いいね」を待っています！参加型の絵画展

「作品本来の力でフラットに良し悪しを感じてもらいたい」というコンセプトはますます浸透し、今回は障害のあるなしを問わず、まさしく「ごちゃまぜ」に札幌市内の児童・生徒さんたちの作品を展示する予定です。
前2回も、作品は直前まで応募があったそうで、今回はどうなるかと実行委員会の皆様もワクワクと緊張感でいっぱい。
そんな気持ちはポスターのデザインにも表れています。
実はこちら、実行委員長の髙橋湖々さんが描いたもの。
沢山の作品に出あいたい、という気持ちがみなぎるポスターとなっています。

会場も、札幌駅前地下歩行空間（通称チカホ）ということで、アクセスも良好、お天気を気にする必要もありません。週末のお出かけに足をお運びいただき、あなたの「お気に入り」を見つけてみてはいかがでしょうか。
また、今回も各種SNSで全作品を公開予定です。
SNS上であなたが押す「いいね！」が誰かの励みになるかもしれません。
参加の仕方はあなた次第、という懐の深さも、この絵画展の魅力の一つですね。

絵画展概要は以下の通りです

「吾輩は画家である絵画展」
後援：札幌市障がい福祉課、札幌市教育委員会
期間）2021年10月30日（土）～31日（日）
※両日とも10時00分～20時00分。
場所）札幌駅前地下歩行空間　憩いの空間（チ・カ・ホ）
※10月25日（月）から各種SNS（facebook・Instagram・Twitter）にて全作品が公開されます。
詳しくは公式WEBサイトをご確認ください
吾輩は画家である (peraichi.com)