札幌のイベントにも多くの人が立ち寄りました

4月2日、今年も「世界自閉症啓発デー」に合わせて各地で様々な催しが行われました！
世界自閉症啓発デーでは、自閉症をはじめとする発達障害の特性を知り、つながっていくきっかけとなることを目的としています。
札幌ポプラ会主催のイベントは大通り地下歩行空間「チ・カ・ホ」で行われ、多くの方が足を止めてポスター展示やグッズ販売を楽しみました。

「平日なのでどのくらいの方が来てくださるか…」という札幌ポプラ会の忠永さんの心配は杞憂に終わり、さまざまな年代の方が興味深く展示をご覧になっている様子が印象的でした。
特に、ゲストのご当地キャラクター「テレビ父さん」が自閉症啓発デーエプロンを身に着けて登場すると、小さなお子様や観光客の方々を中心にあっという間に輪ができ、記念撮影する姿も。

また今回は、先日の令和6年能登半島地震の教訓を経て、災害ポスターも展示されており、災害時にも共に助け合える未来が見えたような気がします。

お気軽に参加を♪

ご興味のある方はぜひ、来年はセルフィ―写真の参加から。半歩前に出た理解が優しい社会をつくります！
プロテック（株）も引き続き応援していきます。